しなの鉄道169系


しなの鉄道坂城駅横に保存展示されている169系電車です。
国鉄時代に信越線碓氷峠でEF63型電気機関車と協調運転できる形式として誕生しました。


そのためのジャンパ栓の増設などが外見上の特徴です。


中央線などで運用された165系と同じ「急行型」に属します。


メカニズム的なことに興味のない人には、165系との違いは分からないでしょう。


国鉄 → JR東日本 → しなの鉄道と引き継がれ、2013年に引退したものを坂城町が譲り受けて保存しています。
露天ではありますが、塗装もきれいで、とても良い状態で保存展示されています。

“しなの鉄道169系” への4件の返信

  1. こんばんは。
    おぉ~。
    こんなところに展示されてるなんて。(笑)
    しかも、きれいな状態で保存されてますね。

    信越線はこの色でしたね~。
    小学生の頃かなぁ、急行「信州」「妙高」が懐かしいです。
    特急なんて、贅沢な時代。f(^ー^;

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。

    この169系はいんたいしてから5年経つんですが、とてもキレイで、良い状態で保存されています。
    私は信越線よりも中央線に馴染みがあるので、形式は違いますが外観はほぼ同じの165系の急行アルプスが懐かしいです。

    今は急行が無くなって全部特急になってしまったから、特急に乗りますけど、昔は結構急行を使いましたよね。

  3. ワラビーです 懐かしい車両がしな鉄にあるのですね    中学時代に山岳部の長野合宿で上野駅から夜行急行とがくしに乗ったのを思い出しました。ちょうど50年前です!     夜行の妙高は客車で寝台車連結という時代もありました。  中央線はアルプス+こまがね(辰野経由)ビッフェでは 立食そば、清里に通ったときは たてしな+みのぶによく乗りました
    ※野辺山のSLランドが8月末で閉園になるそうです

  4. ワラビーさん、いらっしゃい。

    昔は急行列車があって、結構利用者もいましたよね。
    私もアルプスは結構利用しましたよ。
    今の特急と比べると硬い座席で、長距離はおしりが痛くなりましたね。

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