ローカルなお菓子

08092501先週「八峰の湯」に行った時に見つけました。
どちらも小海町のお菓子屋さんが作っています。
素朴さ、田舎っぽさが魅力ですね。

初めて見たお菓子ですが、懐かしさを感じましたよ。
それに惹かれて、土産に買ってきました。(笑
08092502ちょっと硬めのコーンスナックみたいな食感です。

「おいも焼き」は甘辛の大学芋みたいな味です。
「生姜棒」は正にショウガ糖の味でした。
どちらも、なかなか旨いですよ。
「八峰の湯」は小海町営の日帰り温泉施設ですが、山梨県内の同種の温泉施設とは雰囲気が違います。
施設(ハードウェア)も違いますが、何故ハードウェアに違いが出るかと言えば、お客が何を求めているかを(経営側の都合ではなく)考えたから違いが出ているのです。
要はホスピタリティでしょう。
山梨県の公営温泉の関係者は、是非行ってみるべきです。

“ローカルなお菓子” への4件の返信

  1. 見たこと無いお菓子ですね。
    ショウガは好きなので良いかも。
    >雰囲気が違います。
    具体的にどうなのか私にはわかりませんが、
    何が違うのかをわかる(感じる)感性を持っていないと
    単に施設の違いだけを見て終わってしまうような気がしますね〜。
    わかる人がちゃんと説明をしてあげないとならないのかな?
    説明しても感じ無い可能性が高いか?

  2. depthfieldさん、いらっしゃい。
    このお菓子は我が家でも好評で、もっと買ってくれば良かったと思っています。
    また行きますけどね。(笑
    その雰囲気の違いを説明するのは、なかなか難しいです。
    実際に行って、責任者の人にやり方や考え方を聞いて「その通りにやってみる」のが
    一番の早道かもしれません。
    「学ぶより真似ぶ」ってやつです。
    入浴料金から、飲食物のサービスや値段、従業員数や、業務マニュアル、接客なども
    全てマネしてしまうんです。
    そうすれば「なるほど、こういう事か」ってね。

  3. こんばんは。
    どちらも謎な感じのお菓子ですね。
    確かに、いまどきのスナック菓子って感じではなくて
    昔のお菓子のように見えますね。
    観光地のお土産屋で、なんとなく気になって
    美味いのかどうかもわからず?
    つい勝手しまいがちなお菓子かな?(笑)

  4. くまごろーさん、いらっしゃい。
    材料に「コーングリッツ」が入っているので、昔ながらのお菓子という訳では
    ないのでしょうね。
    でも味は昔懐かしい味でしたよ。
    長野県には、こんな感じのローカルなお菓子が多いように思います。

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