新旧のスーパーあずさを同じ場所で比較してみましょう。
まずは新型のE353系、上り列車です。
1分45秒後、旧型E351系、下り列車です。
上り下りの違いはありますが同じポイントです。
1枚目の写真から数秒時間を戻したところです。
E353系の傾きはこんな感じです。
2枚目の写真から数秒時間を進めたところです。
E351系の方が少し傾きが強いようです。
更に時間を戻したE353系は、カーブの頂点付近ですが、傾きが強くなっている感じはありません。
E351系の方もカーブの頂点付近ですが、差は殆ど無いようです。
前面デザインの関係で差がわかりにくいのかも知れません。
車体側面を見ると4枚目の写真より一層傾いているのが分かりますが、E351系の側面は上部が絞られているので、車体形状の違うE353系と単純に比較はできません。
JRの発表では、新旧の傾きの差は1.5度ということなので、走っている姿を見て感じるのは実際の傾きの大きさより、デザインの違いから受ける差の方が大きいような気がします。
こんばんは。
新旧の比較ですね!
E351系はほっそりと見えて、
E353系は、スカート部分があるせいか
一段とどっしり感がありますね。(^^
まぁ、今更ですが、どちらも不思議な顔つき(笑)ですね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
E351が登場した時は、他にないユニークなデザインで、ちょっと奇異にさえ見えましたが、今となってはそれが良かったのかもしれません。
新型のE353は悪いデザインではありませんが、E351登場時の衝撃と言うか、斬新さは感じないですね。
まあ、どちらも慣れの問題でしょうけれど。