上り、スーパーあずさ18号です。
昨年12月23日より、新型のE353系で運行されています。
塗装のせいもあり、正面から見るとかなり縦長というか「細面」の印象です。
旧型のE351系のような振り子式ではありませんが、車体傾斜機構は装備しています。
車体と台車の間の空気ばねに圧縮空気を吸排気することで左右の高さを変え、車体を傾斜させる方式です。
最大傾斜角は1.5度で、E351系より小角度ですが、曲線通過速度は同じだそうです。
3月までに、スーパーあずさの全編成がE351系からE353系に置き換えられると発表されています。
こんばんは。
E353系撮影されましたね!
なんだか、馴染みにくい顔つき…
なんて言うのは、古いくさい人間ですかね~(爆)
まぁ、こういうのが「かっこえぇ顔」なんでしょうね。(笑)
「振り子式」なんていうのも、
過去の遺物となってしまうんでしょうね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
振り子式の機構については、性能やメンテナンス性の良いものに変わっていくのは当然のことでしょう。
顔つきについてはそのとおりで、最近の車と同じですね。
みんな「つり目」の怖い顔になっちゃってますよね。(笑
デザイン的には、E351系の方が良いと私は思っています。
3月までの間に頑張って撮影しておこうと思います。