松本てくてく・1


松本市内をてくてく歩いてきました。
先ずは蔵通りとして知られた「中町」です。


これは漆器のお店の看板です。
独特のデザインで面白いですよね。


中町蔵シック館です。造り酒屋の建物を移築改装したもので、ギャラリーや会議室として貸し出されています。


蔵造りの建物と新しい感覚の組み合わせ。
左の路地が入り口? 複数のお店が入っているみたい。


中町は江戸時代に大店が軒を並べた街でしたが、明治期に大火で町家の大半を焼失したそうです。
その大火を教訓に、蔵造りの建物に作り変えられて、このような街並みが出来たということです。
ちょっと他では見られないほど蔵造りの建物が多い・・というより殆どが蔵造りという密度の高さです。

次回に続きます。