飯田線田切駅


飯田線の田切(たぎり)駅です。
築堤上にホームと待合所だけがある駅です。


道路を渡るガードの脇から階段があり、ホームに上がれます。駅舎などはありません。


階段を上がりきったところに小さな待合所があります。


極端に幅の狭い単式ホームがあるだけです。このホームで列車を待つのはちょっと怖いですね。


ホームの幅が狭いので駅名標も正面からは撮れませんでした。
1918(大正7)年に伊那電車軌道の田切停留場として開業しました。
最初の駅は150mほど北の急カーブの途中にありましたが、安全のため1984(昭和59)年に現在の場所に移転しました。

次は飯島駅です。