旧木曽街道奈良井宿・3


奈良井宿の三回目です。
突き当りが「鍵の手」という、街道がクランク状に曲がっている所です。


塗櫛の創始者中村恵言の分家にあたる櫛問屋だった建物。
内部が見学できます。


その古い看板。


簾は季節感もあり、上手な目隠しの方法ですね。


建物は商家の形でも、現在は商売をせず住まいとしている家も多く、目隠しを工夫しているようです。