飯田線木ノ下駅


飯田線の木ノ下(きのした)駅です。
1911(明治44)年、伊那電車軌道の駅として開業しました。


ほとんど通り抜けるだけの小さな待合所があります。
1997(平成9)年まで、古い駅舎がありました。


単式ホーム1面1戦の小さな駅です。
無人駅で、改札口も券売機などもありません。


周辺は割りと住宅の多い市街地です。
一日の乗車客は400人ほど居るそうです。


ホームの上り側の端から、踏切の向こうに乗り上げポイントと側線、それに素通しの車庫のようなものが見えます。
ちょっと気になりますね。

次は北殿駅なんですが、その前にこの車庫のようなものを見に行ってみましょう。