小海線の保線用車両・2

09040304バラスト運搬用トロッコというやつです。
トロッコと言っても、重量がありますから相当頑丈な感じがしますね。
多分、底部が開くホッパー車になっているのだと思います。

小海線八千穂駅の引き込み線に停車していました。
最終列車が過ぎた後、保線作業に出かけていくのでしょう。
機関車(モーターカー)は、JR標準塗装ではありませんから、保線作業を請け負っている業者のものでしょう。
前の「小海線の保線用車両」にも書きましたが、法規上は「機械」の扱いで、鉄道車両ではないんです。
だから、運転士の資格(動力車操縦者運転免許)の無い保線作業員が運転できるという事です。

さて・・「レストラン たかとんぼ」に続いて、八千穂駅に停車中の保線車両と来れば・・お分かりですね。
「八千穂駅」で止まっていた小海線の駅シリーズを、間もなく再開します。
既にいくつかの駅の取材を済ませましたので、どうぞお楽しみに。

“小海線の保線用車両・2” への2件の返信

  1. 小海線、ほとんど車で141を走るだけで、のりませんねぇ・・・
    しかも、小海線が走っている姿と言ったら、ほとんど見ない・・・
    鉄道好きとしては、もっと見たいし、全線踏破したいですね。
    ところで、国道沿いの、ストローハットというレストラン、ご存知ですか?
    かなり前から・・・20年くらい前からありますよね?
    時々、カークラブなどの集いで同じクルマが止まっている時あるんですが・・・

  2. さんちゃん、いらっしゃい。
    小海線は、案外国道に沿っていないんで、141から見られる機会は少ないかも知れません。
    ほとんど旧道沿いなんですが、それでも駅が見えない所も多いです。
    ストローハットは知ってますよ。
    佐久海ノ口の駅の手前、踏切を渡った所ですよね。
    でも、残念ながら入ったことはないんです。

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