投稿日: 2017年6月16日2017年6月15日 投稿者: くまぱぱ6月・白駒の森2 前回の続きです。 徐々に苔が多くなり、木の根の下の空洞も目立ちます。 林床は、長い年月をかけて形作られた自然の造形です。 倒木を苔が覆っていますが、このくらいになるまでにどのくらいの年月が必要なのでしょうね。 古い倒木のすぐ脇に、まだ苔が生えていない新しい倒木も。 まだ生きている木でも、古くなれば苔が生えてきます。 この森は本当に「苔の森」と呼ばれているし、苔の種類もとても多いそうです。