乙女のS字カーブ


乙女駅を発車した上り列車が走ってきます。


三岡駅へ向かう途中のS字カーブです。


後ろの道路は141号の旧道です。


のどかな田園地帯なのですが、結構建物も多いです。


小諸の市街地にほど近い場所です。


その辺が小淵沢の大曲と違うところですね。


最初左に傾いていた車体がまっすぐになり、今度は右に傾いてきます。


S字カーブを正面寄りから撮影する醍醐味はここにあります。
まあ、鉄道好きでないと分からないかも知れませんけれど・・

“乙女のS字カーブ” への2件の返信

  1. こんにちは。
    ここ数日暖かくなりましたね~。
    横浜の桜は、ほぼ散ってしまいました。
    佐久の実家からは「まだ梅が咲かない。」との事でした。

    乙女のS字ですね!
    この線路のカーブ感。たまりませんね。<(^^v
    特急あさまから小海線に乗り換えて、このカーブに差し掛かると、
    「実家に帰ってきたな。」
    って感じで。(そんな大袈裟な・・・。(笑))

    今の車両はどうかわかりませんが、
    昔の車両の時は、
    ここの微妙な坂を上るのに、
    結構「黒煙を吐いて」ジーゼルパワー全開!だった気がします。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    このカーブ、いいですよね。
    私も前から気になっていたんですが、撮影したのは今回が初めてです。
    まあ、それには理由もあるのですが、そのへんは明日の記事で・・(笑

    今のディーゼルはハイパワーですから、余裕で登ってきますよ。
    昔のエンジンを2台積んだキハ52やキハ58が黒煙を吐きながら登った勾配を、エンジン1台で軽々と登ります。

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