中央線奈良井駅の近くで見つけました。
木曽森林鉄道の95号を先頭にした編成です。
B型客車と呼ばれる木造客車です。
B型 王営 助六 No.5と書かれていますが、これが形式なんでしょうね。
後部台車上のフレームは、残念ながらかなり傷んでいるようでした。
長い木材を運ぶときには、2台の台車の間隔を空けて木材自体が貨車のフレームの役を果たします。
元々、伐採した丸太を運ぶための鉄道でしたから、人間を運ぶ方が「ついで」みたいなものだったのでしょうね。
こんな列車がゴトゴトと走っていた姿を思い浮かべてみてください。
こうにちは。
桜の開花宣言したというのに
真冬の寒さ・・・・。(泣)
実家からの電話で、佐久は雪と言ってましたが、
そちらも降りましたか~?
木曽地方の林業を支えてきた木曽森林鉄道ですね!
う~ん・・・。
しょうがないというか、ずいぶん傷んじゃってますね。
木材運搬のため鉄道。
「客車」と書かれてれるようなので、
多少は観光客を運んだりはしたんですかね。
やっぱり作業員だけかな?
木枠の窓が、なんか雰囲気いいですね。(笑)
くまごろーさん、いらっしゃい。
こちらも雪は降りましたが、道路には積もらなかったですよ。
畑とか、土の部分には多少積もりましたがすぐに溶けました。
森林鉄道の利用者は、地元の住民・・と言っても林業関係の人と家族くらいでしょうか・・が中心で、観光客は登山者くらいで、余り居なかったようです。
車両は、何とか少しでも修復をしてほしいものですね。