ウイスキー博物館2


今回は蒸留酒の始まりの展示です。
昔、錬金術師が使った蒸留器です。


「命の水」を作ることが目的だったそうです。
ポットスチル型の他に、連続蒸留器みたいなのもありますね。


展示用のレプリカでしょうが、面白いですね。


こちらは金属(銅製)の小型蒸留器です。
形はすでに現在のポットスチルに近いですね。


小さくても圧力はかなり高くなるので、開口部の構造は頑丈なものになっています。