サントリー白州蒸溜所見学1


久しぶりの見学コース。有料になっていました。
以前は屋外だった集合場所が、博物館のホールになっています。


簡単なレクチャーの後、蒸留施設へ。


二条大麦の麦芽から麦汁を絞ってこのタンクへ。


ここは醸造工程で、まあビールのようなものが出来ます。


木桶による発酵が白州の特徴です。


ここに立ち並ぶポットスチルで蒸留し、アルコール分を高めます。


ポットスチルの形が色々あるのは、それぞれ特徴のある原酒を作るためです。
ここで出来た原酒は無色透明で、アルコール分も70%ほどと高いものです。
それを樽に詰めて熟成させるのですが、樽の貯蔵庫はまた次回ご覧いただきます。

“サントリー白州蒸溜所見学1” への2件の返信

  1. こんばんは。
    冷えてますね~。

    お~。
    白州蒸留所。懐かしい~。<(^^
    この蒸留所は本当に広くて、自然豊かな工場ですね。
    樽の中を焼く?でしたっけ?を覚えてます。

    あらら・・・。有料になってしまったのですか・・・。
    工場見学は無料で楽しむ。がいいのにね。
    まぁ、結局は運転手は試飲出来ませんけどね。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい
    はい。有料になりました。
    無料方式だと「ただ飲みたいだけの人」が結構来てましたから、雰囲気は随分変わりましたよ。
    特に試飲は、テイスティングとブレンディングを楽しめる方式に変わっているので、一度参加して見る価値はありますよ。

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