山里の無人駅を通過するあずさ


御射山の裾を回り込んで、特急あずさが走ってくる。


雪の山は穂高岳。手前にエプソンの建物も見える。


そのエプソンが作ったすずらんの里駅を通過。


E257系、11両編成の上り特急あずさ。


高速で眼前を走り抜ける。


このデザインは正面方向が迫力がある。


あまり特急らしくないという声もあるが・・


高速で走る姿はなかなか美しい。

全体が白で、パステル調の色が車体中央部にしか無いので、横方向から見るとスピード感や力強さが感じられないのが「特急らしくない」と言われてしまう所以だろう。
まあ、上品でおとなしすぎるってことか。
違う塗装デザインをしてみたい車両の一つではある。