投稿日: 2016年11月16日2016年11月15日 投稿者: くまぱぱ富岡製糸場東置繭所 正門を入ると正面にある建物です。 レンガ造りの巨大な建物で、明治五年のプレートがあります。 構造としては、木骨煉瓦造りというそうです。 柱の高さは15m。妙義山から切り出されたそうです。 西側にだけ庇を伸ばし、二階には外廊下があります。 多分、繭の搬入搬出はこちら側から行っていたのでしょう。 レンガの積み方は、長辺と小口を交互に並べる「フランス積み」です。