投稿日: 2016年11月6日2016年11月6日 投稿者: くまぱぱ鉄道文化むらの旧型客車 客車とは何かというと・・ 動力を持たず、機関車に牽引される旅客車両である。 荷持車や郵便車でも、旅客列車に連結されるものは貨車ではなく客車と呼ばれる。 台車にモーターはついていない。 モーターが着くと電車と呼ばれ、客車とは言わない。 今では、現役で走っている姿を見ることは殆ど無い車両たちだ。 この客車は特に古い。日本国有鉄道(国鉄)の前身「鉄道省」時代の車両だ。 マイネの「イ」はイロハのイで、今はなき「一等車」である。 当時は、車体の帯の色で、白は1等、青が2等、赤が3等と決められていた。
くまごろーさん、いらっしゃい。 客車の重量は型式名に入っているんですよ。 一番最初のカタカナが重量の分類なんです。 ナハとかオハとかの「ナ」「オ」がそれです。 軽い方から順に、コ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カ、となります。 どの記号が何トンくらいかは「国鉄客車の車両形式」で検索してください。
こんばんは。
荷物車や郵便車も客車なんですね。
知りませんでした。<(^^
この頃の車両は、
色のせいか?重厚感が漂ってますね。
まぁ、今どきの車両と違って、
重量もありそうですが・・・。(笑)
くまごろーさん、いらっしゃい。
客車の重量は型式名に入っているんですよ。
一番最初のカタカナが重量の分類なんです。
ナハとかオハとかの「ナ」「オ」がそれです。
軽い方から順に、コ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カ、となります。
どの記号が何トンくらいかは「国鉄客車の車両形式」で検索してください。