投稿日: 2016年11月2日2016年11月1日 投稿者: くまぱぱ鉄道文化むらの旧型電気機関車 碓氷峠鉄道文化むらのEF59です。 この形式は山陽本線の勾配区間用の補助機関車でした。 旧型と新型の違いは何かというと、機能面は色々ですが、単純には外観で見分けられます。 右のEF15のように先頭部にデッキがあり先台車があるのが旧型、左のEF62のようにデッキも先台車も無いのが新型です。 旧型電気機関車は、今では蒸気機関車より保存車両も少なく貴重になってしまいました。 ここの旧型がいつまでも良い状態で残されていくことを祈ります。