時刻表の8月号です。
表紙の京都鉄道博物館の写真に惹かれて買いました。
付録に、こんなスタンプノートが付いていました。
一般の人はあまり買わないのでしょうね。
目的地に早く着いたり、安く行けたりする列車を調べる「普通の方法」には、インターネットの方がずっと簡単で便利です。
以前は、会社の庶務課や事務室には必ず時刻表がありました。
社員の出張などの場合、それで調べて切符の手配をしたものです。
それも今はネットで調べて、ネットで切符が買えるし、会社によっては旅行代理店に依頼している例も多いでしょう。
じゃあ何故時刻表が欲しいかと言うと、この一冊になっている利便性と言えば良いでしょうか。
例えば、1本早い列車に乗れれば〇〇線経由で行けるとか、1本遅い列車なら〇〇系の車両だとか、途中の〇〇駅で降りれば珍しい駅舎の写真を撮って次の列車に乗れば約束の時間に間に合うとか・・エトセトラ、エトセトラ・・・
まあ、要するに一般人から見れば普通じゃない乗り方が出来るんです。
もちろん鉄道好きにはそれが普通なんですけれど。