身延線市川大門駅

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身延線の市川大門(いちかわだいもん)駅です。
駅舎は1994(平成6)年、町内に出来た大門碑林公園に合わせた中国風デザインです。

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市川三郷町が受託する簡易委託駅です。
切符は窓口販売のみで自動券売機はありません。

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駅舎から構内踏切を渡ってホームへ行きます。
特急「ふじかわ」の停車駅です。

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ホームは島式1面2線で、側線が1線あります。
ホームへはスロープで上り、階段はありません。

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側線の横には大量のレールが置かれていました。
保線用の側線ですから架線は張ってありません。

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ホームには上屋がありますが待合室や風除けはありません。
周辺は住宅と会社などが混在する地域です。

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しかし、この駅舎のデザインはどうなのかな〜と思ってしまいますね。
どうせなら小田急の片瀬江ノ島駅くらいまでやってしまえばよかったのに、一階のコンクリート部分が上の屋根のデザインと合わないように思います。

次は鰍沢口駅です。

“身延線市川大門駅” への2件の返信

  1. こんばんは。
    身延線は「不思議な?」駅舎が多いですね~。(笑)
    ここの駅舎は
    いったい、どんなコンセプトで設計されたのでしょうね???
    遠くから見たら、中華料理屋?

    2階部分は地域の公民館とかで使ってるのかなぁ・・・。
    端っこの?塔の部分が気になります。(笑)

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    大門碑林公園という中国風の施設ができたのにあわせて改築したらしいですが・・
    ちょっと不思議ですよね。(笑
    仰るとおり公民館になってるようですよ。

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