(旧)軽井沢駅舎記念館2

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一昨日の続きです。
EF63は急勾配の碓氷峠専用の補助機関車(補機)でした。

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上り勾配では登坂力を、下り勾配では制動力を補います。
このジャンパ栓の数が、特徴であり魅力でもあります。

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これは169系、急勾配路線用急行型電車です。
中央線を走っていた165系とほぼ同じ外観をしています。

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碓氷峠を走る際には、EF63を連結します。
そのために、こちらもジャンパ栓が多数付いています。
ジャンパ栓を接続することによって、ひとつの運転席から列車すべての制御を集中的に行えるようになっていました。

次回はもっと珍しい物をご紹介しますね。

“(旧)軽井沢駅舎記念館2” への2件の返信

  1. こんばんは。

    EF63 碓氷峠専用機関車。
    なんか、カッコいい響きですね。(笑)

    懐かしいですね~。
    横川駅到着少し前からデッキで待機して、
    到着すると急いで最後尾に行って
    連結シーンを眺めたなぁ・・・。

    軽井沢駅はダメです。
    停車時間が短かったから。(笑)

    「峠の釜めし」食べたい・・・。
    ただ、見るたびに値上げしてて、
    ちょっと悲しいです・・・。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    そうそう。横川駅の連結シーンは私も見ましたよ。
    懐かしいですね。

    峠の釜飯ですが、最近は清里駅でも買えるようになりました。
    おぎのやは碓氷峠が廃止になったら潰れるんじゃないかと心配していましたが、結構頑張ってあちこちに進出していますね。

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