小海線と北陸(長野)新幹線の接続駅、佐久平駅です。
新幹線との接続のために出来た駅なので、完全に新駅としての設計です。
上の写真の南口は蓼科口、北口は浅間口と呼ばれ、この写真の連絡通路で繋がれています。
連絡通路の中央付近に、新幹線の改札口があります。
みどりの窓口とキオスクも設置されています。
浅間口の手前に小海線ホームへの渡り廊下のような通路があります。
通路はホームヘの出口側をドアで区切り、待合室を兼ねています。
こちらが浅間口です。
蓼科口が商業地域として開発が進んでいるのに対し、浅間口は住宅地的です。
「JR佐久平駅」の表示のある所が、小海線への渡り廊下式の通路です。
小海線の駅としては、単式高架ホーム1面1線のシンプルなものです。
新幹線開通にあたって、小海線の方を高架にしたため、新幹線の上を在来線が通るという珍しい状態になっています。
小海線の方はこの高架ホームに入るために、35パーミルという、それまでの最高勾配33.3パーミルを上回る急勾配区間が登場しました。
こんばんは。
ものすごい雨です・・・・。
佐久平駅にいらっしゃいませ。
なんて言いながら、
開業時はもう車で帰省してましたので、
実際はほとんど利用してないな・・・・。
ただ、実家から佐久平駅まで散歩し、
帰りにあえて?小海線で帰る。というのは何度かしましたが。(笑)
あの辺りは、ただ、ただ田んぼが広がっていただけ。
実家から「岩村田駅」が見えた程。
もう18年?経ち、いまさらですが、
高速道路、そして新幹線が通り、
佐久(駅周辺)は激変しましたね。
「浅間口」はいいのですが、
どうも反対側を「蓼科口」というのには向き的に違和感があり。
「八ヶ岳口」に方がすっきりするというか・・・。
くまごろーさん、いらっしゃい。
確かに「八ケ岳口」とした方が良いように思いますね。(笑
私も佐久平駅がまだ無かった頃を知っていますよ。
本当に真っ平らで田んぼしか無いところでしたよね。
だからこそ新幹線も走らせやすかったし、駅も作りやすかったということですよね。
おかげで佐久市は税収も格段にアップしたでしょうし、結構立派な市になってきましたよね。