投稿日: 2015年8月30日2015年8月29日 投稿者: くまぱぱ旧越家住宅 製糸家越寿三郎の本邸だったそうです。 女工を家族のように遇し、学校や病院を作ったことでも知られています。 ここ須坂では「女工哀史」のようなことは無かったと地元の人は言います。 これは「夏障子」と呼ばれる、細い竹ひごで作られた、日よけと通風を兼ねる障子です。 節の部分が模様を作り、なんとも言えず風情のあるものです。 こういう所にお金がかけられているというのがまたすごいですね。