河原に石を並べる

10050601あ、いや「賽の河原」ではありません。(笑
鉄道模型少年時代は、5月連休のため一回お休みなのだそうです。
で、今回は番外編として、先週届いた河原用の石を配置してみました。



先ず、一番大きな「岩」を並べてみます。
本物の石なので、形や大きさは全て違います。
10050602川の流れの速い部分には、小さな石が溜まらないので、大きな岩だけになります。
まず、そういう場所に、岩を置いて、バランスを見ます。
大体いい感じになったら、シリコンコーキング材で固定していきます。
接着剤でもいいのですが、コーキング剤の方が、波が岩に当たった感じが出ると思います。
10050603川幅の狭い部分は、流れが速く、底が削られて川が深くなっています。
水の色も暗いですよね。
カーブで幅が広がると、内側は川が浅く流れが緩くなります。
そういうところには、後から小さな石や砂利を並べます。
現在、大きめの岩を配置しただけですが、これだけでも川らしい感じは出てきましたよね。
更に、小さめの石や砂利を使って、実感を出していきます。
一度にやっている時間がなかなか取れないので、それはまた改めて。

前回の記事→「第35号・川・河原用石 砂利

“河原に石を並べる” への3件の返信

  1. flipperさん、いらっしゃい。
    なんとなく、それらしくなってきましたよね。(笑
    全75巻の内、35巻まで来ていますが、これからが本番という感じです。

  2. 第36号・パウダー2種 木工用ボンド スポイト

    鉄道模型少年時代の36号です。 付属品は、地面を作るためのパウダー2種、木工用ボンド、スポイトです。 いよいよシーナリーの制作にかかるのです…

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