Amazon から DVD が届きました。
劇場へは行けないだろうとの予想で、予約申し込みしておいたんです。
どうせ予約するならと、デハニの模型付きのボックスです。（笑
このパッケージの「ゴム板版画」風のイラストがいいですね。
パッケージデザインをしていた頃を、少しだけ思い出しました。
DVD のケースです。
こちらは写真で、デハニ52と、その奥にデハニ53が見えます。
一畑電車というのは、出雲に実在する鉄道です。
既に現役引退していた車両を、映画のために整備して走らせたんだそうです。
これがボックスの中身。
DVD は、本編と特典の2枚組です。
手前にあるのがパンフレットです。
模型は、トミーテックの鉄道コレクションというシリーズで、Nゲージサイズです。
ただし、走行させるには、動力ユニットを取り付けてやる必要があります。
このパンフレットがなかなかいいんですよ。
写真がとても綺麗で、しかも鉄道好きにはたまらないショットが多数・・（笑
デハニの図面も収録されていますよ。
パンフレットにあるデハニの走行中の写真と、付属の模型を並べてみました。
これは、絶対に走らせるべきですね。
・・ということで、動力ユニットなど、必要なパーツを発注しました。（笑
そのうちに、また報告しますね。
おっと、映画のことをまだ書いていませんでした。
一流企業に務め、がむしゃらに働いて家族との関係もぎくしゃくしていた49歳の主人公。
島根県に一人暮らしていた母が倒れ、様子を見に島根に行くんですが、今度は同じ会社に務めていた親友が事故死。
その辺で、仕事オンリーだった自分の人生に疑問を持つんです。
そんなこんなで・・子供の頃の夢「一畑電車の運転士になる」・・それを実現しようと動き出すんです。
「電車の運転士になりたい」から、一流企業を中途退職しちゃう49際の主人公も大したものですが、その男を運転士として採用しちゃう一畑電車の社長もなかなか大したものです。
「大人が夢を追ってもいいんだ」ってことですね・・私はこういうの好きですよ。
鉄な人以外にも、お薦めできる映画です。
最近はすっかり映画のこともわからなくなってしまっていますが、
この映画はなかなか良さそうですね。
感想を是非ともお聞かせください。
それと、このDVDも良いですね。
パンフレットも良さそうだし、
このデハニも。
是非とも走らせて欲しいですね。
flipperさん、いらっしゃい。
感想は、一応書いたつもりなんですけど・・記事の、下から4行くらい・・（笑
まあ、電車の運転士になる決心をするところまでは前置きみたいなものですから、ちょっと唐突な
感じもありますが、そこから後が面白いんですよ。
母親、娘、乗客、会社、地域・・そして最後には妻・・主人公が「電車の運転士になる」という夢を
追い、実現させたことで、それぞれとの関わりが変化していく・・その辺がストーリー的には見所。
風景としては、一畑電車が走る、出雲の田園風景がとてもいいです。
デハニ用の動力ユニットが届きました。（笑
近々ご紹介します。
RAILWAYS、ごらんになりましたか？
あの映画観ると、ほんと、大人も夢見たくなりますね。
映画のストーリーも良いですが、
一畑の風景も、いいですね。
また、映画の中に出てきた京王線、以前通勤で使っていたので
ちょっとうれしかったです。
デハ二を中井貴一さんが運転していたシーン、
どうやって撮影したんでしょうね。
もしかして、後位の乗務員室で本職が運転していたのか？
あるいは、デハ二５２と５３を重連にして、後ろの車両に本職がいたのか？
どうなんでしょうかね？
こんにちは。 ＊＾＾＊
くまぱぱさんは、本当に、くまごろーと趣味が似すぎてびっくりします。（笑）
くまごろーもこの映画を観たがっていました。
ところで、「ＲＡＬＩＷＡＹＳ」というタイトルが、
真っ先に「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」を連想させました。
映画の雰囲気も似ているのでしょうか？ ＾＾
こんばんは。
うわぁっ！！！
買われたのですか？（笑）
付属品もすごいですね！
この映画、絶対観にくぞ！って思ってたのですが、
結局観に行けませんでした。（泣）
レンタル開始までガマンします。
え？チップトップで上映会？<(^^ ALWAYSのスタッフはやっぱり上手いですね。 予告だけで感動しちゃいました。 これ、第１回目だけ異様に安い「ディアゴスティーニ」じゃないですよね？ 全部買い揃えるとようやく映画１本分完とか・・・。（爆）
さんちゃん、いらっしゃい。
ほんとにそうですね・・今まで何となく諦めていたことが出来そうな気がしちゃう・・（笑
運転シーンは、とうやったんでしょうね。
撮影は、実際の営業運行中の列車でなくても良いわけなので、後ろの運転席に本職が乗って
バック運転していたのではないかと思っています。
でも、一畑電車って、いい風景の中を走っていますね。
ちょこわさん、いらっしゃい。
いやぁ・・くまつながりですから。（笑
三丁目の夕日とは、ちょっと雰囲気違いますよ。
三丁目の方は、日本がまだ貧しくて、でも活気があって、そういう時代の庶民の物語ですよね。
RAILWAYS は、今ですから。
大人のノスタルジーと、大人の夢の違いと言ったらいいかなぁ・・
くまごろーさん、いらっしゃい。
はい、買っちゃいました。
この電車が付いてるのが、どうしても欲しくなっちゃったんですよ。
良かったら、いつでも観に来てください。（笑
三丁目と同じく、結構ツボにはまる映画ですが、三丁目が懐かしさと共に泣ける映画なのに対して、
RAILWAYS は、嬉しくなっちゃう映画なんですよね。
おすすめですよ。
ぜひ観てください。
Nゲージ動力ユニット
トミーテックから発売されている「鉄道コレクション」というシリーズの模型があります。 Nゲージ（1/150）スケールですが、そのままでは走らな…
デハニを走らせる
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