夜の駅

11011401赤信号、転轍機のランプ、プラットホームの照明・・
夜と言っても17時台なんですが・・冬ですから既に真っ暗ですね。
小海線甲斐小泉駅です。



夜の無人駅は本当に静かなものです。
ただ灯りだけが、そこが駅であることを主張しているようです。
11011402小淵沢初の下り列車が到着しました。
待合室から乗客が出てきたようですね。
反対側の上りホームにも乗客がいます。
11011403続いて上り列車が入ってきました。
ちょうどここですれ違いです。
11011404上り列車が間もなく停止するところです。
左の下り列車は、既に乗客が乗り込んで、発車を待っています。
11011405ヘッドライトの光が強くなりました。
下り列車が発車してきます。
列車のヘッドライトは、停車中は光量を落としています。
でも、走行中はかなり明るいので、写真を撮るにはとても厄介です。

1枚目の写真と2枚目の写真の間に、実は3カットほどシャッターを切ったのですが、走行中の強烈なヘッドライトを正面から見る状態だったので、ハレーションだらけでダメでした。
また、5枚目の写真の後も3カットほど撮っていますが、結果は同じでした。
これはなかなか調整のしようがないものです。

“夜の駅” への2件の返信

  1. 光量差が大きいと難しいですね。
    小さく距離が近いものだったらフラッシュを光らせれば
    ある程度差が無くなるけれど、列車とかじゃ遠すぎて無理だし。
    ランプは点いているけれど、真っ暗にはならないギリギリの暗さの時を狙う?
    ものすごく短い時間だろうけれど。

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    この明暗の差はどうにも難しいですね。
    これより早い列車は4時台だから完全に明るいし・・
    同じ時刻の列車を、もう少し陽が長くなってから撮れば良いかと思いますが、その見極めが
    難しいですね。

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