鉄道模型少年時代70号です。
フィギュア7「観光客」が付属です。
「里山の夏祭りを見に来た」という設定のようです。
カメラを持ったり、地元の人達とは何となく服装が違います。
他所の土地から来た雰囲気は出ていますね。
「パノラマ鉄道コレクション」は、秋田内陸縦貫鉄道の昭和62年の写真です。
1986(昭和61)年に、国鉄から車両を借り入れて開業した第三セクターの鉄道会社です。
現在はカラフルな新型車両で、ローカル線好きには人気のある路線ですよ。
「あこがれの鉄道模型」は「壬生町おもちゃ博物館」が紹介されています。
最盛期には日本の玩具製造の7割を担った街だそうです。
鉄道模型の「トミーテック」もここにあります。
「写真でたどる鉄道百景」は「行商列車」です。
大きな荷物を背負ったおばちゃん達の姿が、私も幼い頃の記憶にあります。
今となっては知らない人の方が多いでしょうけれど。
今回の付属品です。
男性7人、女性5人の観光客のフィギュアです。
今の時代、観光に出かけるのは女性のほうが多いですけどね。
今回でフィギュアは全て揃いました。
かなりの数がありますが、この頃少々忙しくなってきて、配置している時間がありません。
そうそう、樹木の根元も仕上げなければ・・しばらくお待ちいただくことになりますが、出来たら報告させていただきます。
次回の付属品は「ジオラマ側面パネル」です。
ジオラマベースの側面をカバーする化粧板だと思えば良いでしょう。
前回の記事→「第69号・フィギュア6(高校生)」
行商のおばちゃん、子供の頃は東横線やバスの中でも見かけました。
おばちゃんじゃ無くて、当時でもおばあちゃんだったけれど。
千葉から来てるって言ってたな。
あの頃だと来るだけでも大変だっただろうに。
flipperさん、いらっしゃい。
私たちの年代なら子供の頃に結構見ていますよね。
人によるでしょうが、大きな荷物は60kgくらいあったらしいです。
まあ、時代がそういう時代だからだろうけれど、大変だったでしょうね。
第71号・ジオラマ側面パネル
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